為替変動リスクとは

FX投資の場合は短期間で売買する事が多いので問題ないのですが、外国の公債や外貨預金をしていた場合、いくら日本よりも金利が高い運用が出来るとしても、為替の変動により最終的な資産価値は大きく変わるという事です。

 
簡単にいえば、1ドルが100円の時に資産運用を始めて預金の満期時に1ドルが105円だった場合、金利も日本より高いのでその分利益になりますし為替差益でも利益が出ることになり、二重に利益を得る事も出来ます。

 
しかしいくら金利が高くても円高に振れれば、預金金利分以上の為替差損が出る場合が有ります。

 
為替の値動きは当事者間の経済だけで決まるわけではなくグローバル化した社会なので、遠く離れた国の紛争も為替の値動きに大きく影響する場合が有ります。

 
FX投資を筆頭に為替取引で利益をあげようとする動きが最近は活発化していますが、為替投資には為替変動リスクがつきものだという事を肝に銘じておかなければなりません。

 
どんな投資にもリスクはついて回るものですが、特に為替に投資する時は商品の金利だけを見るのではなく為替の変動も見ておく必要が有ります。
為替が絡んだ金融商品は為替変動によってはハイリスクハイリターンな金融商品なので、あくまで投資先の一つとして考えておく事が必要です。

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